音楽に興味を持ったきっかけ
with9:はじめに、音楽との出会いはどんな感じだったんですか?
ハンサム:保育園くらいの頃から、学芸会とかキャンプファイヤーとか人前で目立つ事が大好きだったり声がでかくて応援団長とかはやっとったんですが、音楽自体はそんなに興味はなかったんです。しかも、ロックをやるなんてことは思ってもいませんでしたね。
でも、最初に「いいな!」と思ったのはBOOWYですね。中学1年の時に柔道部の先輩から教えてもらったのが「GIGS」でした。自分の周りの元気のいい人たちはBOOWYを聴くって風潮で、そんな感じで自然と自分の中に入ってきましたね。その頃、ヘアスプレーの缶をマイク代わりにベッドの上で絶叫していたのが、多分僕のロックの始まりじゃないですかね。
with9:そこからバンドをやろうっていう衝動はいつ頃起きたんですか?
ハンサム:BOOWY一辺倒の中学時代を過ごし、高校1年の頃「大きなビートの木の下で」ってBOOWYの伝記を読んだ時に、彼らがRCサクセションと出会ってBOOWY結成のきっかけとなったことを知って、どういうものかと近くのレンタル屋でRCサクセションをかりてきたら、良かったっていうか、歌詞が自分が普段考えているようなことと同じようなことを歌っていたり、その世界観にも共感できたし、たまたまキーも高めで自分に合っていて「自分もうこういう歌を歌いたい」って初めて思ったんです。
でも、高校時代もずっとラグビーに青春をかけとったもんで、唄と言えばファイヤーストーム(体育祭の後に全校の男子だけがグラウンドに全員残って大きな火のまわりでバンカラな唄を唄い明かすという伝統行事)でリーダーを張る事ぐらいでした。 |