
第3回 「吸う」「出す」「止める」
声を出す事にはみんな意識を持っていると思いますが、出す為には「止める」「吸う」という要素がとても重要です。
この繰り返しが出来なくては、どんな美声も役立たずになってしまいます。
<止まらない、吸えない、出ない…>
|
|
言葉や音符が繋がってしまうことによって、メリハリのないだらだらとした歌に聞こえてしまいます。
フレーズをしっかり止めて歌うことによって次のフレーズの頭が強くなり、言葉が立ち、ブレスも出来るのでたっぷりした声で、幅広い表現力を持たせることが出来る、まさに一石五鳥くらいの効果があるのです。
|
<吸う、出す、止める。>
|
|
当たり前の事なのですが、吸う(ブレス)無しには歌は歌えないのです。
ブレスは歌の一部なのです。
素晴らしいシンガーの音源をよく聴いてください。必ず歌の前にブレス(時に激しく)の音が聞こえるはずです。
ブレスによって出た声をしっかりと止める(時には切る)、そしてまたブレス!
止めなければブレスができないからです。
多くの人は声を止められない為にブレスが出来ず、苦しくなる、音程が甘くなるといった悪循環に陥ります。
|
<解説>
第3回 「吸う」「出す」「止める」
第2回 しゃくらなきゃ歌えないよ
第1回 歌は「響き」だ!
| |
 |
|
 |
|